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 日本民俗音楽芸能集団「あべや」

津軽三味線全国チャンピオン 阿部金三郎・銀三郎兄弟を中心に結成された津軽三味線、民謡を中心とした日本民俗音楽芸能集団。古来より日本人が培ってきた魂の音をメンバー独自の構成で表現し、忘れかけていた日本の音の力、日本人の感性を呼び覚ます舞台を届ける。ただ音楽を聞くのではなく心躍り楽しませるというエンターテイメント性を重視した舞台には「笑い」「感動」「躍動」様々な転結を兼ね備え、見ている人を飽きさせない。躍動溢れる津軽三味線の旋律、どこか懐かしい民の謡(うた)い、尺八のもつ日本古来の威風堂々とした音艶に、華やかな踊りが舞台を染める。若さ溢れる演者の表情から一転した演奏表現は至高の作品である

世界数10カ国の公演を通して感じてきた日本の音の力を確信した、あべや独自の思想論「HINOMARHYTHM」は日本人が育んだ音の響きを世界中に届けるというのを基礎に、世界を震撼させることで日本人が本当の「日本の力」を再認識するというプログラムでありそれを掲げる。若き才能がぶつかりあう魂の舞台は「日本」を今一度感じることのできる最高の空間だ。

 あわいびと

美鵬成る駒、佐藤錦水、中村力哉(ピアノ)の3人による日本の民謡ユニット。
2011年の東日本大震災に際し、「ふるさとを想う気持ちは、明日へ向かう私たちの力の源となるのではないか。その力のひと粒になれたら」という思いから、中村の呼びかけにより連帯し、プロジェクト名「ひと粒のちから」としてスタートした。

同年5月、福島県民謡『相馬二遍返し』をアレンジ・録音してYouTubeに公開。以降、被災地に伝わる唄を取り上げ、「私たちの故郷のために ピアノで織りなす東北民謡」シリーズとして2012年8月までに6曲を順次YouTubeにアップ。録音のYouTube公開から様々な繋がりが生まれ、同年12月に南三陸町(宮城県)を訪れたのを始めとして、被災地での慰問ライブ演奏も行っている。

CD化を望む多くの声に応えるかたちで、2015年11月、当プロジェクトの記録としてCDアルバム『ひと粒のちから〜里景色〜』を全国リリース。YouTubeに公開した6曲に加え、新たに2曲を録音・収録した。アルバム制作を機に、この3人の音楽ユニットとして「あわいびと」と命名。

 IZANAGI

其々が数々のスタジオワーク、ステージワークに参加してきた。

佐藤公基と関口晶大の2人で2014年IZANAGI結成。
古事記、日本書紀に登場する男神の「伊弉諾(イザナギ)」から命名。

伊弉諾の名前は"誘う"から由来されているとされ、

又数々の島(日本)や神々を産んだ。
 

かつての伊奘諾の様に2人は作品を生み出す。

尺八は歌いギターは紡ぐ、そして人々をIZANAGIの世界へと誘い込む。

バンドとしては珍しいツインパーカッションに、尺八、ギター、ヴァイオリン、ヴォーカルを加えた6人編成。国内外で活躍する実力派ミュージシャンのユニークな組み合わせと、女優としての表現力をもつヴォーカリストのコラボレーション。

皆、”いのちの繋がり”の中で生かされていて人も世界もひとつ(地球は大きな円=縁)であること。そしてその上で民族や歴史によって生まれる人々の違いを否定・差別するのではなく、認め合い、尊重し合い、むしろ”違うから面白い”と楽しみ合うことを目的としています。

世界の民謡は、"地球の財産" です。
「私たちが生まれる前から歌い継がれてきた民の歌(民謡)を、私たちが死んだ後も歌い継いでいきたい・・・」という希望を込め、ORINOVIVOによる新しい風(アレンジ)を吹き込み、子供達に残していきたいと思います。

世界が音楽でつながるための挑戦を続けてきた和楽器ユニット「AUN  Jクラシック・オーケストラ」に続く弟分として、2016年11月に結成。 
各方面で活躍する津軽三味線奏者「伊藤ケイスケ」、民謡一家の長男で幼少より数々の賞を受賞、尺八界のプリンス「佐藤公基」、メディアへの露出も多く、その作曲家としての才能も著しい二十五絃箏奏者「本間貴士」、国内外で数々の大舞台に立ち、多くのアーティストから支持を受けている太鼓奏者「シンゴ」、メンバーそれぞれの経歴も多様な、期待の若手4人組の和楽器BAND。 
公益財団法人横浜市芸術文化振興財団の協力を得て開催された、昨年11月に横浜にぎわい座における初の公演『LIVE Vol. ZERO  はじめまして』にして、さっそく各メンバーのオリジナル楽曲も発表、ジャジーなアレンジから、若いBANDらしいダンサブルなナンバーまで、その端整なルックスと圧巻な演奏を披露した。 
2017年4月12日にはオリジナルの楽曲を引っさげ、「禅 -ZEN-」をコンセプトにしたファーストアルバム「THE  ZEN」を発表。その活動はさらに幅を広げ、日本のおもてなしに力を沿える筆頭バンドを目指し、活動中。
 

1994年 SHAH結成 

1995年 茨城県大洋村コンサート 

1996年 赤い羽共同募金チャリティーコンサート 

1997年 1st.アルバム「春よ」キングレコード 発売 

2001年 2nd.アルバム「ZIPANGU」発売 

2008年 四国高松市民文化祭〜アーツフェスタたかまつ〜 

2009年 西東京市保谷こもれびホール Friday Live in KOMOREBI

2010年 東池袋あうるすぽっとコンサート

2011年 笑顔と夢を絆でプロジェクト東京都・参加

2012年 笑顔と夢を絆でチャリティーショー東京都・宮城県・岩手県参加.ゲス出演

2013年 中野にぎわいフェスタ.ゲスト出演

to be continued ..

日本の民謡研究は明治時代に始まりましたが、大正昭和の初期にかけようやく一般社会から脚光を浴びるようになりました。
 昭和24年少数の民謡愛好家が松島のほとりに後藤桃水師を顕彰する民謡碑を建立しました。日本民謡協会誕生の動きは実にここから発しています。
民謡碑建立に熱誠を結集した有志達は、昭和25年6月24日、日本民謡を護り、これを世界に伝えまた後世にも伝承しようと大きな抱負をもって日本民謡協会を創立しました。協会はその後、昭和40年5月22日財団法人として文部省より許可され、公益法人として活動してきましたが、公益法人制度の改革に伴い、内閣府の認定を受け平成24年4月1日から名称を公益財団法人と改称して、更に公益事業を活発に推進してまいります。


 

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