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  講師紹介   

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佐藤 美恵子

(公益財団法人 日本民謡協会師範教授・民謡プロ協会会員)

宮城県・後藤桃水翁・直門下の初代・佐藤錦水の指導の下、三歳より舞台に立つ。
民謡酒場全盛頃、東京は浅草『七五三』『追分』の初期主要メンバーとして活躍する。

十八歳の頃より福岡県博多に『日本民謡 佐藤会』を創立。
今現在も『九州錦美会 博多支部』と名称を変えて半世紀以上に渡り

全国の民謡普及の第一人者としての後身の指導に寄与。
公益財団法人 日本民謡協会より平成十二年度 全国大会にて『技能章』を受賞する。
現在も舞台活動を中心に後身の育成へ寄与、

その指導のもとから歴代何人ものプロ歌手、プロ奏者を世に輩出している。

二世 佐藤 錦水

(公益財団法人日本民謡協会教授・民謡プロ協会会員)

 

幼少の頃より民謡を子守り唄がわりに過ごす。

10 歳の頃より祖父(民謡尺八演奏家 故初代 (佐藤錦水) の手ほどきで尺八を始める。

祖父・佐藤錦水より厳しい稽古の日々を送る中、

古典の尺八・笛も研鑚するために琴古流尺八を三橋貴風師に師事。

篠笛・能管を福原流囃子方 福原徹師に師事。

1992 年には福原流より、福原百史(ふく はら ひゃくふみ)の号を許される。

美鵬 成る駒

(公益財団法人日本民謡協会教授・民謡プロ協会会員)

父、美鵬流囃子方美鵬駒三朗の手ほどきにより日本民謡に触れ、3 歳で初舞台を踏む。

長唄囃子は福原流・福原美鶴の称号を持つ。

エネルギッシュな躍動感溢れる和太鼓は海外公演を始めTVラジオでもお馴染み、

岡林信康をはじめ多くのミュージシャンとのバンド活動、創作太鼓も手がけている。

2016年4月の大歌舞伎では歌舞伎座の歴史上初、

女流奏者として黒御簾にて演奏し話題を呼ぶ。

CM、映画、アニメ、 ゲームソフト、朗読劇など幅広い分野でその音を響かせている。

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