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  講師紹介   

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佐藤 美恵子

(公益財団法人 日本民謡協会師範教授・民謡プロ協会会員)

宮城県・後藤桃水翁・直門下の初代・佐藤錦水の指導の下、三歳より舞台に立つ。
民謡酒場全盛頃、東京は浅草『七五三』『追分』の初期主要メンバーとして活躍する。

十八歳の頃より福岡県博多に『日本民謡 佐藤会』を創立。
今現在も『九州錦美会 博多支部』と名称を変えて半世紀以上に渡り

全国の民謡普及の第一人者としての後身の指導に寄与。
公益財団法人 日本民謡協会より平成十二年度 全国大会にて『技能章』を受賞する。
現在も舞台活動を中心に後身の育成へ寄与、

その指導のもとから歴代何人ものプロ歌手、プロ奏者を世に輩出している。

佐藤 公基

東京都下町根岸出身。民謡一家の長男として生まれ、幼少より家族に手ほどきを受け舞台活動を始める。 

 

2000年 少年少女民謡東京大会において優勝。

2008年 尺八を善養寺恵介師に師事。

2011年 東京藝術大学音楽学部邦楽科尺八専攻に入学。2015年に同大学を卒業。

2018年 演歌歌手 "藤あや子" の専属尺八を務める。同年、女性和楽器ユニット「SAKURA J SOUNDS」のファーストアルバム「CHERRY BLOSSOM」のサウンドプロデューサーを務める。

2020年 和楽器パフォーマンス集団「桜men」としてavexよりメジャーデビュー。

 

和・洋楽などジャンル問わず、数多くの楽曲・アルバムをリリースしコンサートやレコーディングなど国内外で活動中。

美鵬 成る駒

(公益財団法人日本民謡協会教授・民謡プロ協会会員)

父、美鵬流囃子方美鵬駒三朗の手ほどきにより日本民謡に触れ、3 歳で初舞台を踏む。

長唄囃子は福原流・福原美鶴の称号を持つ。

エネルギッシュな躍動感溢れる和太鼓は海外公演を始めTVラジオでもお馴染み、

岡林信康をはじめ多くのミュージシャンとのバンド活動、創作太鼓も手がけている。

2016年4月の大歌舞伎では歌舞伎座の歴史上初、

女流奏者として黒御簾にて演奏し話題を呼ぶ。

CM、映画、アニメ、 ゲームソフト、朗読劇など幅広い分野でその音を響かせている。

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